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春雷: 隅田川御用帳



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書籍一覧

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■春雷―隅田川御用帳 (広済堂文庫)

春雷―隅田川御用帳 (広済堂文庫)
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発行日:2004年01月01日
出版社:廣済堂出版
ページ数:300P
【あらすじ】
男に裏切られた女は、生まれたばかりの赤子を捨て、死を選ぼうとするが…。夫に殺される―と縁切寺に駆けこんできた旗本の妻女の切ない思い…。縁切り御用宿『橘屋』の女将お登勢をつけ狙う男の正体は…。不義の疑いをかけられ追われる男と女。その先にあるものは…深川を舞台に、縁切寺『慶光寺』の御用宿をつとめる『橘屋』のお登勢と剣客塙十四郎が織りなす人情裁き。隅田川御用帳シリーズ第七弾。

■春雷: 隅田川御用帳(七) (光文社時代小説文庫)

春雷: 隅田川御用帳(七) (光文社時代小説文庫)
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発行日:2016年11月09日
出版社:光文社
ページ数:322P
【あらすじ】
縁切り寺「慶光寺」御用宿「橘屋」の雇われ人、塙十四郎は、捨てられていた赤子を拾い、慣れぬ子育てに悪戦苦闘していた。赤子の母親は、慶光寺に駆け込んできたお初とわかりひと安心。だが、お初が駆け込みに及んだ夫婦不和の背後に不審な座頭金の組織がちらつく。十四郎の調べで判明したその正体とは―。(「風呂屋船」)涙と笑い溢れる作品が詰まったシリーズ第七弾!
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