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翼竜館の宝石商人
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書籍一覧
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■翼竜館の宝石商人
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発行日:2018年08月23日
出版社:講談社
ページ数:274P
【あらすじ】
1662年晩夏のアムステルダム。宝石商ホーヘフェーンがペストで死んだ。しかし遺体が埋葬された翌日、その館の鉄格子がはまった部屋で、ホーヘフェーンに瓜二つの男が意識不明で発見される。画家レンブラントの息子ティトゥスと、記憶を失った男ナンドはひょんなことから事態に巻き込まれ、謎の解明に乗り出すが。17世紀ネーデルラントの濃い闇の中から浮かび上がる真相とは。
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■翼竜館の宝石商人 (講談社文庫)
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発行日:2020年10月15日
出版社:講談社
ページ数:352P
【あらすじ】
画家レンブラントのもとにやってきた、ある宝石商からの緊急の使い。父の代理でその館を訪れたティトゥスは憔悴しきった宝石商と会うが、宝石商はその夜ペストで命を落とす。そこに現れた瓜二つの男―。蘇った死者。二重密室。疫病と洪水の恐怖が迫る十七世紀アムステルダムで謎が謎を呼ぶ傑作ミステリー。2018Appleベストミステリー。
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