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君の思い出が消えたとしても
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■君の思い出が消えたとしても (宝島社文庫)
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発行日:2018年07月25日
出版社:宝島社
ページ数:297P
【あらすじ】
『このミステリーがすごい!』大賞隠し玉として刊行、
“白いどんでん返し"で話題になった『カササギの計略』の著者が贈る、待望のデビュー後第一作!
思い出したくない過去の記憶に苛まれ、不眠症を患っている遠藤達也のもとに、
“思い出コーディネーター"を名乗る見知らぬ女性が現れる。
彼女は達也が1か月後の8月31日に死んでしまうことを告げ、
寿命を延ばすには思い出と引き換えにするしかないと説明した。
寿命と交換できる良い思い出がない達也に対して、彼女は自分と友達になり、
1か月の間に良い思い出を作ればいいと提案する。
やがて、思い出を作る過程で距離を縮めていく二人だったが、彼女には大きな隠し事があった――。
驚きの結末と切ない恋模様が心を打つ、感動のミステリー。
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