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死が二人を分つまで
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書籍一覧
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■死が二人を分つまで (講談社ノベルス)
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発行日:1991年09月01日
出版社:講談社
ページ数:233P
【あらすじ】
“あたしに触れたら、死ぬわ”。女の呟きも知らず、男は彼女を抱きしめた。由利江の心臓は半年前に停止していた。なのに生きている。他人の生命力を吸いとりながら…。妻のそんな姿に耐えられず自らの手で殺そうと追う夫、比類ない実験材料として捜し続ける医師夫妻。数奇な運命に翻弄される男女の愛の行方は。長編ミステリー。
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■死が二人を分つまで (講談社文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1994年08月01日
出版社:講談社
ページ数:331P
【あらすじ】
由利江は驚いた。気がついたら自分の心臓が止まっている。いったい何が自分に起こったのか。生き続けるためには他の人間の生命エネルギーを奪わなければならない。殺人を犯してまで生を選ぶのか。大学のキャンパスに迷い込んだ由利江を追いかけて、夫・広造はついに銃を手にした。傑作ホラー長編。
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