■スポンサードリンク


くるすの残光 最後の審判



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■くるすの残光 最後の審判

くるすの残光 最後の審判
【Amazon】
発行日:2016年06月14日
出版社:祥伝社
ページ数:282P
【あらすじ】
弱者を生み出しながら力での統治を緩めぬ徳川幕府。それを打ち破らんと挑む、天草四郎の復活を信じる寅太郎たち“聖騎士”。安芸・厳島に消えた妖僧・天海が遺した切支丹討伐部隊“閻羅衆”らとの暗闘を続けるうちに、寅太郎たちは最重要な聖遺物“聖杯”を持つ軍学者・由井正雪と巡り会う。市中に溢れる浪人を組織し、紀州徳川家とも繋がる彼は手を組もうと語るが、信じ切ることができない。やがて三代将軍・家光の死期が近づき幕府は混乱。隙をつく正雪らの動きも加速する中、ついに七つの聖遺物は集合の時を迎えた…。
※現在選択中です

■くるすの残光 最後の審判 (祥伝社文庫)

くるすの残光 最後の審判 (祥伝社文庫)
【Amazon】
発行日:2017年10月12日
出版社:祥伝社
ページ数:314P
【あらすじ】
島原の乱の生き残りで、天草四郎の力を継いだ“聖騎士”寅太郎たち。切支丹の世を目指す中、弾圧の首魁天海を打ち倒したが、それでも幕府の磐石な体制は揺るがなかった。そんな中で出会った、軍学者由井正雪。正雪は世の中から零れた浪人を纏め、新しい世を作るというのだが―。力なき弱者は、強者に消されゆくしかないのか。あくなき希望を繋ぐ、大河歴史伝奇。