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ネタ元
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書籍一覧
2件 登録されています
■ネタ元
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発行日:2017年07月26日
出版社:講談社
ページ数:258P
【あらすじ】
『号外』―1964年。東京オリンピック開会式当日で浮かれる世間をよそに、記者は特ダネを掴んでいた―必ず物にしてみせる!『タブー』―1972年。都内ホテルでの女性弁護士殺人事件。記者は恋人から重大情報を知らされ―このネタ、使っていいのか?『好敵手』―1986年。支局長として新潟に戻ってきた記者が、長年のネタ元と再会―まだ俺は現役だろうか。『ネタ元』―1996年。インターネット黎明期、記者は自分のサイト経由でネタを掴んだ―人に会わずに書く、きっと未来はそうなるぞ。『不拡散』―2017年。支局に配属されたルーキー記者は、情報の氾濫に悩んでいる―新聞記者って必要なのか?
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■ネタ元 (講談社文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2020年11月13日
出版社:講談社
ページ数:320P
【あらすじ】
「爆発事故発生」。一年生記者・佐藤亜紀良は深夜、ツイッターで奇妙なつぶやきを見つける。しかし、消防と警察に電話しても、同僚に現地を見てもらっても、何も起きていないという。つぶやきは単なる悪戯なのか―(「不拡散」)。五つの時代を舞台に、特ダネを追う新聞記者たちを描いた、著者渾身の短編集!
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