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陽気な死体は、 ぼくの知らない空を見ていた



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■陽気な死体は、 ぼくの知らない空を見ていた (宝島社文庫)

陽気な死体は、 ぼくの知らない空を見ていた (宝島社文庫)
【Amazon】
発行日:2017年08月04日
出版社:宝島社
ページ数:P
【あらすじ】
「明日雨が降ったら、お父さんを殺す」。小学五年生の大地は幼馴染の少女・空からそう言われた。翌日、雨は降り、空は予告通りに父を殺した。さらに空の兄の悟も殺し、大地は空と、悟の死体を地中に埋めた。その翌日、大地の前に悟が霊体となって現れた。悟はなぜ自分が殺されたのか、なぜ霊体の姿で現世に止まっているのか、分からないと言う。それ以降、大地の周囲でさまざまな事件が起こるようになった。空とも大地とも仲良しの少女・光の下着が水泳の授業中に盗まれる。チャボが猫に襲われる……。そして、光と空の歪な関係が明かされる……。さまざまな事件の真相は? 彼らの過去に何があったのか? 『このミステリーがすごい! 』大賞・幻の応募作品が“超隠し玉"として、まさかの刊行!
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