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スクールボーイ閣下
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書籍一覧
3件 登録されています
■スクールボーイ閣下 (1979年) (Hayakawa novels)
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発行日:1979年06月30日
出版社:早川書房
ページ数:534P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■スクールボーイ閣下〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)
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発行日:1986年12月31日
出版社:早川書房
ページ数:425P
【あらすじ】
ソ連諜報部の工作指揮官カーラの策謀により、英国諜報部〈サーカス〉は壊滅的打撃を受けた。だが、その長に就任したスマイリーは、即座に反撃を開始する。〈サーカス〉の厖大な記録を分析し、カーラの弱点を解明しようというのだ。そこで浮かびあがったのは、パリから東南アジアへと伸びる極秘送金ルート。その受取人をつきとめるべく、スマイリーは臨時工作員ウェスタビーをルートの終着地、香港へ派遣した!ロンドンと東南アジアを舞台にスマイリーとカーラの死闘を描き、三部作の中核を成す巨篇。英国推理作家協会賞受賞の本格スパイ小説。
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■スクールボーイ閣下〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)
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発行日:1986年12月31日
出版社:早川書房
ページ数:386P
【あらすじ】
カーラの資金を受けとる香港の大物実業家ドレイク・コウ。彼の弟ネルソンは中国情報機関の中枢に送り込まれたカーラの二重スパイだった。そしていまウェスタビーの調査により、ドレイクが弟を中国から脱出させようと企てていることが判明した。この情報を基にスマイリーはネルソンを捕えるべく秘密作戦を開始する。だが、密命を帯び戦火のインドシナ半島に潜入したウェスタビーが、指揮下を離れ、独自に行動を始めていたとは知るよしもなかった!非情なスパイの世界に生きる男女の姿をリアルに描写、ル・カレの最高傑作と絶賛された力作巨篇。英国推理作家協会賞受賞。
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