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鹿の王



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書籍一覧

6件 登録されています

■鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐

鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐
【Amazon】
発行日:2014年09月24日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:568P
【あらすじ】
強大な帝国・東乎瑠にのまれていく故郷を守るため、絶望的な戦いを繰り広げた戦士団“独角”。その頭であったヴァンは奴隷に落とされ、岩塩鉱に囚われていた。ある夜、一群れの不思議な犬たちが岩塩鉱を襲い、謎の病が発生する。その隙に逃げ出したヴァンは幼子を拾い、ユナと名付け、育てるが―!?厳しい世界の中で未曾有の危機に立ち向かう、父と子の物語が、いまはじまる―。
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■鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐

鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐
【Amazon】
発行日:2014年09月24日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:560P
【あらすじ】
不思議な犬たちと出会ってから、その身に異変が起きていたヴァン。何者かに攫われたユナを追うヴァンは、謎の病の背後にいた思いがけない存在と向き合うことになる。同じ頃、移住民だけが罹ると噂される病が広がる王幡領では、医術師ホッサルが懸命に、その治療法を探していた。ヴァンとホッサル。ふたりの男たちが、愛する人々を守るため、この地に生きる人々を救うために選んだ道は―!?

■鹿の王 1 (角川文庫)

鹿の王 1 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2017年06月17日
出版社:KADOKAWA
ページ数:304P
【あらすじ】
2015年本屋大賞受賞作! 父娘の壮大な冒険が、いまはじまる――! 強大な帝国・東乎瑠(ツオル)から故郷を守るため、死兵の役目を引き受けた戦士団“独角”。妻と子を病で失い絶望の底にあったヴァンはその頭として戦うが、奴隷に落とされ岩塩鉱に囚われていた。ある夜、不気味な犬の群れが岩塩鉱を襲い、謎の病が発生。生き延びたヴァンは、同じく病から逃れた幼子にユナと名前を付けて育てるが!? たったふたりだけ生き残った父と子が、未曾有の危機に立ち向かう。壮大な冒険が、いまはじまる――!

■鹿の王 2 (角川文庫)

鹿の王 2 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2017年06月17日
出版社:KADOKAWA
ページ数:336P
【あらすじ】
2015年本屋大賞受賞! 命を紡ぐ綿密な医療サスペンス! 謎の病で全滅した岩塩鉱を訪れた若き天才医術師ホッサル。遺体の状況から、二百五十年前に自らの故国を滅ぼした伝説の疫病“黒狼熱”であることに気づく。征服民には致命的なのに、先住民であるアカファの民は罹らぬ、この謎の病は、神が侵略者に下した天罰だという噂が流れ始める。古き疫病は、何故甦ったのか。治療法が見つからぬ中、ホッサルは黒狼熱に罹りながらも生き残った囚人がいると知り……!?

■鹿の王 3 (角川文庫)

鹿の王 3 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2017年07月25日
出版社:KADOKAWA
ページ数:272P
【あらすじ】
全てを諦めた男と、救いをもとめる医師。二人の運命が交わる激動の第3巻! 攫われたユナを追い、火馬の民の族長・オーファンのもとに辿り着いたヴァン。オーファンは移住民に奪われた故郷を取り返すという妄執に囚われていた。一方、岩塩鉱で生き残った男を追うホッサルは……!?

■鹿の王 4 (角川文庫)

鹿の王 4 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2017年07月25日
出版社:KADOKAWA
ページ数:352P
【あらすじ】
上橋菜穂子の傑作長編、ついに完結! ついに生き残った男――ヴァンと対面したホッサルは、人類を脅かす病のある秘密に気づく。一方、火馬の民のオーファンは故郷をとり戻すために最後の勝負をしかけていた。生命を巡る壮大な冒険小説、完結!