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芥子の花 金春屋ゴメス(異人村阿片奇譚)



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書籍一覧

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■芥子の花 (金春屋ゴメス)

芥子の花 (金春屋ゴメス)
【Amazon】
発行日:2006年09月21日
出版社:新潮社
ページ数:272P
【あらすじ】
上質の阿片が海外に出回り、その産地として、日本をはじめ諸外国から槍玉に挙げられた江戸国。老中から探索を命じられたのはご存知「金春屋ゴメス」こと長崎奉行馬込播磨守。ゴメスは、異人たちの住む麻衣椰村に目をつけるが…。辰次郎、NY出身の時代劇オタク・松吉、海外旅行マニア・奈美といった面々はもちろん、女剣士朱緒をはじめ新メンバーも登場し、ますますパワーアップした異色時代小説。

■金春屋ゴメス 異人村阿片奇譚 (新潮文庫)

金春屋ゴメス 異人村阿片奇譚 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2009年04月25日
出版社:新潮社
ページ数:368P
【あらすじ】
ときは近未来、ところは日本領土内、鎖国状態の「江戸国」。上質の阿片が海外に出回り、江戸国は麻薬製造の嫌疑をかけられる。極悪非道で知られる長崎奉行ゴメスは、異人たちが住む麻衣椰村に目をつける。辰次郎が想いを寄せる女剣士朱緒の過去が絡み合い、事態は思わぬ展開を見せるが―。「日本ファンタジーノベル大賞」大賞受賞作の続編。

■金春屋ゴメス 芥子の花 (新潮文庫)

金春屋ゴメス 芥子の花 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2022年07月28日
出版社:新潮社
ページ数:336P
【あらすじ】
人が月に住む近未来の日本に、独立を宣言し、鎖国状態の「江戸国」が出現した。上質の阿片が海外に出回り、その産地として日本をはじめ諸外国から槍玉に挙げられた江戸国。老中から探索を命じられた「金春屋ゴメス」こと長崎奉行馬込播磨守は、阿片を祭祀に使用する異人たちが住む麻衣椰村に目をつけ、辰次郎や松吉に真相の究明を命じるが――。直木賞作家、西條奈加の幻のデビュー作「金春屋ゴメス」シリーズ第二弾。
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