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死を招く料理店(トラットリア)



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■死を招く料理店(トラットリア) (扶桑社ミステリー)

死を招く料理店(トラットリア) (扶桑社ミステリー)
【Amazon】
発行日:2005年02月01日
出版社:扶桑社
ページ数:450P
【あらすじ】
ローマへやって来た小説家は、ある料理店にかけあい、店を舞台に新作を書くかわりに、ただで食事をさせてもらう話をつけた。その作品とは、レストラン評論家が殺され、探偵が真相を追うミステリーだ。しかも、小説を書く作家自身の日常も並行して描くという野心作である。ところが、彼が作中で描いた犯罪が、実際に店内で起きてしまった!小説と現実、双方の事件は次第に錯綜し、作家は両面の謎に立ちむかうことになるが…凝りに凝った構成においしい料理を満載した、グラウザー賞受賞の傑作。
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