死を招く料理店(トラットリア)
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ダヴィンチの書評で面白そうだったので読んでみたが、最悪だった。 ホントに退屈でつまらない。 こんなつまらない話、翻訳者さんも四苦八苦したでしょう。 ダヴィンチさん、媒体で勧めるからには、もすこし何とかしてよ! | ||||
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ローマに思い入れがあるという作家の意思は分かりますが、 ただそれだけ。 書いている本人は旅情やそこで得た着想を反芻して楽しいかもしれませんが、付き合わされる読者には苦痛でしかありません。叙述トリックを気取ってるだけで、陳腐の観は拭えません。 | ||||
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題名にもあるとおり『トラットリア』で殺人が起こります。 美味しそうな食事が登場し、主人公ブルネッティが作中で描いた犯罪が実際に店内で起きる!というのが面白そうなので購入しました。 ですが私的に文章が読みづらく、内容もどうでもいいような事が長々描かれていて退屈で全然ページが進まない…。 正直、ラストにもがっかりしました。 | ||||
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ドイツ人のミステリー作家(おそらく作者ベルンハルト・ヤウマン自身)は、ローマのある大衆料理店(トラットリア)を根城にして、ローマの私立探偵ブルネッティを主人公にしたミステリーを書き始める。作家の執筆活動とブルネッティの物語が互い違いに描かれるが、両者は次第に交錯していく。 という劇中劇のような凝った設定。ミステリーと銘打たれてはいるが、ミステリーの形を借りたシュールレアリズム小説と思った方がいいかもしれない。だが本書には、技巧を凝らした設定がどうの、シュールな内容がこうのという以前に、根本的な問題がある。話そのものが、やたらと回りくどいばかりで、とにかくおもしろくないのだ。 タイトルは失念したが、昔ある小説の評で『おもしろいだけが小説ではない。でも、おもしろくなければ、やはりつまらない』という趣旨の文章を読んだ覚えがある。本書にもこの言葉をそっくり送りたい。 | ||||
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この本は、私と言うローマ滞在のドイツ人作家と、小説中の主人公ブルネッティが交差しながら進んで行く、ちょっと変わった作りの凝ったミステリーになっている。犯人探しと言うミステリーの本分は勿論、イタリアの街を旅したくなるような描写、こんなにもおいしそうな食事,お酒があるのかしら、とびっくりするような数の料理が次から次へと飛び出すのも圧巻。そして最後の犯人には、あっ!とミステリー好きの私も思わず脱帽。この面白さを是非、皆様にも体験していただきたい!! | ||||
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