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過ぎ去りし世界
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書籍一覧
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■過ぎ去りし世界 (ハヤカワ・ミステリ1906)
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発行日:2016年04月07日
出版社:早川書房
ページ数:329P
【あらすじ】
第二次世界大戦下のフロリダ州タンパ。抗争のさなかで愛する妻を失って以来、元ボスのジョー・コグリンは、ギャング稼業から表向きは足を洗い、一人息子を育ててきた。だが、そんな彼を狙う暗殺計画の情報がもたらされる。いったい誰が、何の目的で? 組織を託した旧友のディオンや、子飼いのリコらが探っても、その真偽すらつかめない。時を同じくして新たな抗争が勃発し、かろうじて平和を保っていたタンパの裏社会は大きく揺れ動く……変わりゆく社会の裏で必死に生き残ろうと足掻く男たちの熾烈な攻防を力強く描く。『運命の日』『夜に生きる』に続く三部作完結篇!
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■過ぎ去りし世界 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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発行日:2018年12月04日
出版社:早川書房
ページ数:427P
【あらすじ】
巨匠ルヘインが20世紀を駆け抜ける男たちを描く3部作、完結篇。
1943年、第二次世界大戦下のフロリダ州タンパ。一度は裏社会の頂点にまでのぼり詰めたジョー・コグリンは、抗争の巻き添えで最愛の妻を失い、そのことがきっかけでギャング稼業から足を洗った。現在は実業家として、また一人息子を育てる父親として、日々を送っている。
ある日ジョーの耳に、誰かが彼を暗殺しようと企んでいるという噂が届く。息子との平穏な暮らしを守るためには、噂の真偽を明らかにせねばならない。ライバル組織や同盟組織のボス、ヒットマン、旧友……誰を信じるべきなのか。疑いと抗争の果てに彼が見る景色とは。
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