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(短編集)

罪人よやすらかに眠れ



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書籍一覧

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■罪人よやすらかに眠れ

罪人よやすらかに眠れ
【Amazon】
発行日:2015年12月02日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:203P
【あらすじ】
訪れた者は、この場所で自らの業と向き合う。それは揺らがぬ、この《館》のルール。 「この館に、業を抱えていない人間が来てはいけないんです」 北海道札幌市、中島公園のすぐそばに不思議な《館》がある。 公園と同じ名の表札を掲げるその建物に、吸い寄せられるように足を踏み入れた客の境遇はさまざまだ。 「友人と、その恋人」を連れた若者、 「はじめての一人旅」に出た小学生の女の子、 「徘徊と彷徨」をせざるを得ない中年男性、 「懐かしい友だち」を思い出すOL、 「待ち人来たらず」に困惑する青年、 「今度こそ、さよなら」をするために過去をひもとく女性……。 そして彼らを待ち受けるのは、北良(きたら)と名乗るおそろしく頭の切れる男。 果たして迷える客人たちは、何を抱えて《館》を訪れたのか? ロジックの名手が紡ぐ、6つの謎。 まったく新しい《館》ミステリ、ここに誕生!

■罪人よやすらかに眠れ (角川文庫)

罪人よやすらかに眠れ (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2018年05月25日
出版社:KADOKAWA
ページ数:256P
【あらすじ】
北海道札幌市にある大きな屋敷。公園と同じ名の表札を掲げるその建物に吸い寄せられるように足を踏み入れた客の境遇はさまざまだ。「友人と、その恋人」を連れた若者、「はじめての一人旅」に出た小学生の女の子、「徘徊と彷徨」をせざるを得ない中年男性、「今度こそ、さよなら」をするために過去をひもとく女性…。屋敷を訪れた人々は、謎多き住人に真実を暴かれてゆくことに。ロジックの名手が紡ぐ、極上“館”ミステリ!
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