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失われた天使



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書籍一覧

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■失われた天使 上巻

失われた天使 上巻
【Amazon】
発行日:2015年09月14日
出版社:ナチュラルスピリット
ページ数:320P
【あらすじ】
スペインのガリシア地方、中世の面影を残す聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂。 「栄光の門」の修復作業に励んでいたバリエ財団の文化財修復士フリア・アルバレスは、 誰もいないはずの真夜中の大聖堂で、修道服をまとった謎の男に拉致されかける。 外国人訛りのスペイン語で彼女の名前を連呼する相手に困惑していると突然、大聖堂内に 銃声が轟いた。 「あなたを救出に来た」と現れたのは、米軍大佐だというニコラス・アレン。 彼から、アララト山にいるはずの夫マーティン・フェイバーが誘拐されたと聞いた フリアは、捕われた夫の映像を見せられる。謎の石アダマンタがマーティン救出 の鍵というのだが……! ?
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■失われた天使 下巻

失われた天使 下巻
【Amazon】
発行日:2015年09月14日
出版社:ナチュラルスピリット
ページ数:360P
【あらすじ】
夫マーティンの誘拐がノアの箱船伝説と関係していると知ったフリアは、アルメニア人 実業家のアルテミ・ドウジョクに連れられ、故郷の村ノイアに向かう。夫との出会いの 地でもあるノイアの教会サンタ・マリア・ア・ノバに、ノアの墓があるというのだ。 そこに救出の鍵となる石アダマンタも隠されているはずだと。 同じ頃、アメリカ国家安全保障局(NSA)では、約100年前にスタートした「エリア作戦」 と呼ばれる極秘プロジェクトの存在が大統領に明かされ、フェイバー夫婦の誘拐と 謎の石アダマンタとの関連が浮かび上がる。アルメニア人とともにアダマンタを発見した フリアは、ついに石を"始動"させることに成功するのだが……! ?