発行日：2015年08月06日

出版社：幻冬舎

ページ数：364P

【あらすじ】

記憶が数十分しか持たない記憶破断者ＶＳ記憶を勝手に上書きできる超能力男。　絶体絶命の記憶破断者の武器は、日記と優れた頭脳のみ。彼は、いったいどのようにして超能力男を追いつめるのか？

発行日：2018年10月10日

出版社：幻冬舎

ページ数：P

【あらすじ】

見覚えのない部屋で目覚めた田村二吉。目の前に置かれたノートには、「記憶が数十分しかもたない」「今、自分は殺人鬼と戦っている」と記されていた。近所の老人や元恋人を名乗る女性が現れるも、信じられるのはノートだけ。過去の自分からの助言を手掛かりに、記憶がもたない男は殺人鬼を捕まえられるのか。衝撃のラストに二度騙されるミステリー。