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邪剣始末



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書籍一覧

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■邪剣始末 (廣済堂文庫)

邪剣始末 (廣済堂文庫)
【Amazon】
発行日:2007年09月14日
出版社:廣済堂出版
ページ数:278P
【あらすじ】
養父であり、剣の師匠でもあった刀匠・暁斎の遺言で、邪剣始末を誓うおれん。邪剣は、妻の不貞に逆上した暁斎が、間男たちに災いをなすべく打ったもので、四振あった。邪剣に篭められた呪いとこの世に仇為す輩を葬るため、新内流しの門付けをしながら邪剣探しを続けるおれんは、邪剣を探し当てていくのだが…。亡き師匠との約束を果たすべく、命を賭けるおれんと邪剣に魅せられた者たちとの凄絶な闘いを、大型新人が剣さばきも巧みに描く、書き下ろし長篇時代小説。

■邪剣始末 (文春文庫)

邪剣始末 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2013年10月10日
出版社:文藝春秋
ページ数:293P
【あらすじ】
本所の貸本屋・辰巳屋文三が辻斬りに襲われたところを、新内流しの門付け芸人であるおれんに助けられた。おれんは義父の刀匠・呉羽暁斎の遺言で、彼が呪いを込めて打ってしまった邪剣四振の行方を追っているという。おれんは文三の助けで邪剣を探し当て、邪剣に魅せられた者たちと死闘を繰り広げていく。話題の清張賞受賞作家、幻のデビュー作。
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