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優しい煉獄
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書籍一覧
4件 登録されています
■優しい煉獄 (トクマ・ノベルズ EDGE)
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発行日:2005年04月16日
出版社:徳間書店
ページ数:235P
【あらすじ】
愛読書は、チャンドラーとロス・マクドナルド。死者の街を行く私立探偵、朽網康雄の冒険譚。人捜しにはコツがいる。たとえそれが、仮想世界の中だとしても…。“星界”シリーズの森岡浩之が描く、SFハードボイルドの新シリーズ。雑誌『SF Japan』(VOL.07~VOL.10、2005SPRING)連載分に、書下しのエピローグをプラスして、堂々開幕。
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■優しい煉獄 (徳間デュアル文庫)
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発行日:2007年07月31日
出版社:徳間書店
ページ数:306P
【あらすじ】
「マスター、このコーヒー、冷めているよ」「お客さん、今朝からコーヒーは冷めるようになったんですよ」この世界、リアルを追求すると、不便になっていくのだ。そう。ここは、現世で死を迎えた連中が、生前の記憶を仮想人格として保持し、電子的な夢を共有するフィールド。すなわち―死後の世界。私立探偵を営むおれ、朽網康雄は、喫茶店『カトレア』で今日も油を売っていた。事務所へ戻ると、黒電話が耳障りな音をたてている。依頼の電話か?おれは受話器をとった。それが事件の始まりだった…。
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■騒がしい死者の街―優しい煉獄〈2〉 (トクマ・ノベルズedge)
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発行日:2008年01月31日
出版社:徳間書店
ページ数:219P
【あらすじ】
犯罪が始まってから、おれは忙しい。ここはVRNWS、電子的な死後の世界。そして、おれが這いずり回るこの下部世界は昭和末期を模している。おれがこの街でたった独りの探偵であるように、VRNWSで犯罪が可能なのはこの街だけだ。忙しいのはありがたいことだ―少しずつ「現実」に近づいていく、「仮想現実」。死者の街を駆ける私立探偵・朽網の活躍を描く、SFハードボイルド第2弾。
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■優しい煉獄 (徳間文庫)
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発行日:2015年06月05日
出版社:徳間書店
ページ数:599P
【あらすじ】
おれの名は朽網康雄。この街でただひとりの探偵。喫茶店でハードボイルドを読みながら、飲むコーヒーは最高だ。この世界は、生前の記憶と人格を保持した連中が住む電脳空間。いわゆる死後の世界ってやつだ。おれが住むこの町は昭和の末期を再構築しているため、ネットも携帯電話もない。しかし、日々リアルになるため、逆に不便になっていき、ついには「犯罪」までが可能になって…。
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