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黒い本



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書籍一覧

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■超 怖い物語 黒い本 (竹書房文庫 HO)

超 怖い物語 黒い本 (竹書房文庫 HO)
【Amazon】
発行日:2007年11月29日
出版社:竹書房
ページ数:317P
【あらすじ】
怪奇作家・井之妖彦はある日、ぶらりと入った古書店のカウンターで一冊の本と出合う。黒い革の表紙、タイトルも何も記されていないその本には、店主による奇妙な但し書きだけが付いていた。“ご自由にお持ちください。但しいかなることがあろうとも、返本は不可。何が起ころうとも当店は一切責任を持ちません”―いわくありげな文句につられた井之は早速その本を持ち帰り、最初の一話を読みはじめるのだが…。次々と現れる奇怪な物語、万年筆による謎の書き込み、果たして「黒い本」の正体とは?ケータイ小説として連載され、話題騒然となった異色ホラーの怪作が文庫にて堂々完結。

■黒い本〈2〉―「超」怖い物語 (竹書房文庫)

黒い本〈2〉―「超」怖い物語 (竹書房文庫)
【Amazon】
発行日:2008年09月30日
出版社:竹書房
ページ数:318P
【あらすじ】
女子高生・三瀬麻央のケータイに、ある日1通のメールが届く。差出人は井之妖彦。『黒い本』という小説を書いたホラー作家で、麻央は以前、彼にファンレターを送ったことがあった。メールにはそのお礼と称する短編小説が綴られ、こんなメッセージがそえられていた―「あなたにだけ特別に新作を配信いたします。ただし、くれぐれも他の人たちには見せないでください…」。だが、話のプレゼントは一通では終わらなかった。次々と届く悪趣味な話は次第に不気味さを増し、麻央はあまりの恐怖に井之の忠告を破って彼氏の達也に見せてしまう。すべての悪夢はそこから始まった…。
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