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奥能登 幻の女



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書籍一覧

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■奥能登 幻の女 (カッパノベルス)

奥能登 幻の女 (カッパノベルス)
【Amazon】
発行日:2005年08月20日
出版社:光文社
ページ数:249P
【あらすじ】
豊科署管内の穂高町で、男の他殺死体が発見された。死因は、腹部をナイフで刺されたことによる失血死。男の身元は、穂高町にあるベーカリーの店長・塩沢拓郎、41歳だった。離婚した妻とその愛人が、捜査線上に浮かぶが、決め手はない。事件現場にいた黒い鍔広帽の女は誰なのか?塩沢の交友関係を洗う道原伝吉刑事は、塩沢に能登から届いた3通の手紙の差出人・浜口留衣を追う。九十九湾小木の民宿「弁天」で2年前に起きていたもうひとつの事件。そして、留衣の父親・直治の不審死。男たちの欲望と女の性が交錯したとき、悲劇の連鎖が始まった!九十九湾から姿を消した「幻の女」浜口留衣は、いま、どこにいるのか?廃線となった「のと鉄道」の沿線をたどって、道原伝吉の地を這うような捜査が始まる。

■奥能登 幻の女 (光文社文庫)

奥能登 幻の女 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2008年08月07日
出版社:光文社
ページ数:309P
【あらすじ】
豊科署管内で発見された男の刺殺死体。事件現場で目撃された黒い鍔広帽の女は何者なのか?被害者に届いた手紙の差出人を追って、刑事・道原伝吉は能登に飛んだ。廃線となった「のと鉄道」の沿線をたどる必死の捜査。男たちの欲望と、女の性が交錯したとき、悲劇の連鎖が始まったのか―。事件の真相に追って、人生の深淵を描く、梓林太郎ミステリー、哀切の傑作。
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