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霧多布殺人湿原



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書籍一覧

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■霧多布殺人湿原 (トクマ・ノベルズ)

霧多布殺人湿原 (トクマ・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:1992年11月30日
出版社:徳間書店
ページ数:215P
【あらすじ】
長野県諏訪市の現職市長の娘が行方不明になった。植草真砂子、東京の名門私立女子大生である。諏訪署の刑事・道原伝吉に内々捜索の命が下った。連絡が途絶えて1週間後、霧ヶ峰に彼女の学生証が落ちていた。しかし真砂子の足跡は発見できず、学生証にも山道で風雨に晒された形跡がない。公開捜査に踏みきったところ、北海道霧多布周辺で彼女に似た若い女性を乗せたというタクシー運転手が名乗り出た。真砂子の足どりを追う道原の道連れにも若い女性が現われ…。北の旅情と哀切な抒情、シリーズ最高作。

■霧多布殺人湿原 (徳間文庫)

霧多布殺人湿原 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1996年06月30日
出版社:徳間書店
ページ数:283P
【あらすじ】
長野県諏訪市の現職市長の娘で東京の名門女子大学に通う植草真砂子が行方不明になった。一週間後、霧ケ峰で彼女の学生証が発見されるが、諏訪署のベテラン刑事・道原伝吉は擬装工作ではないかと推理する。公開捜査に踏み切ると北海道警厚岸署から連絡が入った。霧多布湿原で真砂子に似た女性を乗せたというタクシー運転手が名乗り出たのだ。北海道に飛んだ道原は彼女の足跡に男の影を見つける…長篇推理。
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