■スポンサードリンク
すべての旗に背いて ロビン・モナーク
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
2件 登録されています
■すべての旗に背いて ロビン・モナーク 上 (竹書房文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2015年03月26日
出版社:竹書房
ページ数:304P
【あらすじ】
ロビン・モナークは、幼くして孤児になり、ブエノスアイレス最悪のスラムで生き抜くために、盗みの達人となった。ある争いで瀕死の重傷を負ってから生き方を変え、やがてCIAでもトップクラスの工作員に成長、不法侵入が伴う作戦には欠かせない存在となる。だが、自らがリーダーを務めるチームと共に、ある作戦を遂行しているさなか、突然職務を放棄して、同僚への説明もないまま雲隠れしてしまう。かつては兵士であり工作員でもあったモナークは、再び泥棒稼業に舞い戻り、大金持ちを標的に盗みを働いていた……。
※現在選択中です |
■すべての旗に背いて ロビン・モナーク 下 (竹書房文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2015年03月26日
出版社:竹書房
ページ数:288P
【あらすじ】
モナークは、偶然知り合ったロシアン・マフィアのボス、ベロスに、恋人を人質に取られ、核ミサイルの起爆装置強奪を強要される。与えられた期間はわずか2週間。緊急事態にかつてのチームを再結集させたモナークは、起爆装置の所有者が、沿ドニエストル共和国のコポルスキー大統領であることを突き止める。だがそこになぜかスラタリーが姿を現し、事態は予想外の展開へ。巨大な影を落とすのは、またしても〈グリーン・フィールド〉の存在だった。グリーン・フィールドを悪党どもの手に渡すまいと策を練るが、予想外の敵が登場、絶体絶命の窮地に落とされてしまう……。果たして、グリーン・フィールドは誰の手に渡るのか? 今、孤高のエージェントの決死の戦いが始まる!
|