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(短編集)
さよならがまだ喉につかえていた: サクラダリセット4
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書籍一覧
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■サクラダリセット4 GOODBYE is not EASY WORD to SAY (角川スニーカー文庫)
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発行日:2010年11月30日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:313P
【あらすじ】
「リセットを、使えません」相麻菫の死から二週間。浅井ケイと春埼美空は、七坂中学校の奉仕クラブに入部する。二人は初めての仕事を振られるが、春埼はリセットを使えずにいた。相麻の死をそれぞれに考えるケイと春埼。ケイは、相麻が死んだ山へと向かい…(「Strapping/Goodbye is not an easy word to say」)。中学二年の夏の残骸、高校一年の春、そして夏―。壊れそうな世界をやわらかに綴る、シリーズ第4弾。
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■さよならがまだ喉につかえていた サクラダリセット4 (角川文庫)
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発行日:2016年12月22日
出版社:KADOKAWA
ページ数:288P
【あらすじ】
「私の中のなにかが、リセットを使いたくないと考えている」相麻菫が死んで二週間。中学二年の夏の残骸が香る季節。浅井ケイと春埼美空は、能力で人助けをする奉仕クラブに入部するも、春埼は時間を巻き戻す能力・リセットが使えなくなっていた。感情が能力を拒絶する理由を考える春埼は、ふいに理解する「私は、ケイに―」。ケイと春埼が少女の死と自らの感情に向き合う表題作を含む、6つの青春の断片。シリーズ第4弾!
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