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人間の顔は食べづらい



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書籍一覧

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■人間の顔は食べづらい

人間の顔は食べづらい
【Amazon】
発行日:2014年10月31日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:304P
【あらすじ】
世界的に流行した新型ウイルスは食物連鎖で多様な生物に感染し、爆発的な数の死者をもたらした。ヒトにのみ有効な抗ウイルス薬を開発した人類は、安全な食料の確保のため、人間のクローンを食用に飼育するようになる。食用クローン人間の飼育施設で働く和志は、自宅で自らのクローンを違法に育てていた。ある日、首なしで出荷されたはずのクローン人間の商品ケースから、生首が発見される事件が発生する。和志は事件の容疑者とされるが、それは壮大な悪夢のはじまりに過ぎなかった。

■人間の顔は食べづらい (角川文庫)

人間の顔は食べづらい (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2017年08月25日
出版社:KADOKAWA
ページ数:352P
【あらすじ】
「お客さんに届くのは『首なし死体』ってわけ」。安全な食料の確保のため、“食用クローン人間”が育てられている日本。クローン施設で働く和志は、育てた人間の首を切り落として発送する業務に就いていた。ある日、首なしで出荷したはずのクローン人間の商品ケースから、生首が発見される事件が起きて―。異形の世界で展開される、ロジカルな推理劇の行方は!?横溝賞史上最大の“問題作”、禁断の文庫化!
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