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荒神



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書籍一覧

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■荒神

荒神
【Amazon】
発行日:2014年08月20日
出版社:朝日新聞出版
ページ数:560P
【あらすじ】
元禄太平の世の半ば、東北の小藩の山村が、一夜にして壊滅状態となる。 隣り合う二藩の反目、お家騒動、奇異な風土病など様々な事情の交錯するこの土地に、 その"化け物"は現れた。 藩主側近・弾正と妹・朱音、朱音を慕う村人と用心棒・宗栄、 山里の少年・蓑吉、小姓・直弥、謎の絵師・圓秀…… 山のふもとに生きる北の人びとは、 突如訪れた"災い"に何を思い、いかに立ち向かうのか。 そして化け物の正体とは一体何なのか――!? その豊潤な物語世界は現代日本を生きる私達に大きな勇気と希望をもたらす。 著者渾身の冒険群像活劇。 (目次予定)※変更することがあります 序 夜の森 第一章 逃散 第二章 降魔 第三章 襲来 第四章 死闘 第五章 荒神 結 春の森

■荒神絵巻

荒神絵巻
【Amazon】
発行日:2014年08月20日
出版社:朝日新聞出版
ページ数:152P
【あらすじ】
宮部みゆきの新聞連載小説『荒神(こうじん)』の挿絵を描いたのが、漫画家・こうの史代。 本書はこの挿絵403点すべてを、連載時には叶わなかったオールカラーで完全収録! さらに昭和の「絵物語」復活を試みて、こうのが独自に書き下ろした文章も添えて、 “もう一つの『荒神』の世界"が一冊でたっぷり楽しめるストーリーブック。 (目次予定)※変更することがあります 一、雪間 二、達之助 三、朱音 四、由良 五、奈津 六、圓秀 七、秤屋 八、朧影 九、やじ 一〇、蓑吉 一一、半之丈 一二、化身 一三、宗栄 一四、直弥 一五、太一郎 一六、源一 一七、土御門 一八、明念和尚 一九、弾正 二〇、百足 二一、霞の底 二二、荒神 二三、風光る

■荒神

荒神
【Amazon】
発行日:2017年06月28日
出版社:新潮社
ページ数:688P
【あらすじ】
時は元禄、東北の小藩の山村が、一夜にして壊滅した。隣り合い、いがみ合う二藩の思惑が交錯する地で起きた厄災。永津野藩主の側近を務める曽谷弾正の妹・朱音は、村から逃げ延びた少年を助けるが、語られた真相は想像を絶するものだった…。太平の世にあっても常に争いの火種を抱える人びと。その人間が生み出した「悪」に対し、民草はいかに立ち向かうのか。
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