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血の裁き



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書籍一覧

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■血の裁き(上) (講談社文庫)

血の裁き(上) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2014年06月13日
出版社:講談社
ページ数:304P
【あらすじ】
かつて高額な報酬に惹かれ、セルビア民兵組織リーダーの生体肝移植を成功させたことがある高名な外科医ハモンドの前に、リーダーの娘が現れた。大量虐殺を繰り返し、戦争犯罪人として逮捕された父親の財産の隠し場所を知る組織の元会計係を探してほしいという。半ば脅迫されたハモンドはハーグへ向かう。MWA賞受賞後第1作。バルカンを舞台に繰り広げられる、秀逸ノンストップ・スリラー。
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■血の裁き(下) (講談社文庫)

血の裁き(下) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2014年06月13日
出版社:講談社
ページ数:304P
【あらすじ】
リーダーの元情婦、民兵組織の元側近、捜査官。会計係を探しているのは、ハモンドだけではなかった。何人もの復讐心といくつもの強欲がからみあい、行く先々で死が累々と積み上げられていく。隠し財産はどこにあるのか。戦争の爪痕生々しく、動乱が続く地帯で正義は貫きとおせるのか。ノンストップ・スリラー。