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裁きの鐘は: クリフトン年代記 第3部



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書籍一覧

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■裁きの鐘は(上): クリフトン年代記 第3部 (新潮文庫)

裁きの鐘は(上): クリフトン年代記 第3部 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2014年03月28日
出版社:新潮社
ページ数:399P
【あらすじ】
バリントン家の正統な後継者はハリーかジャイルズか、国中を巻き込んだ大論争がようやく決着。それぞれが新しい生活を手にした矢先、突然の病魔が大切な命を奪い、また新たな難題が持ち上がる。喪失の哀しみのなかで、ハリーとエマが敵対した次なる相手はなんと、ジャイルズだった―。裏切られた友情と兄妹愛は取り返せるのか?予想外が連鎖する「クリフトン」シリーズ第3部。

■裁きの鐘は(下): クリフトン年代記 第3部 (新潮文庫)

裁きの鐘は(下): クリフトン年代記 第3部 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2014年03月28日
出版社:新潮社
ページ数:309P
【あらすじ】
ハリーとエマを恨む者たちはバリントン海運の凋落と総選挙に挑むジャイルズの敗北を企図する。一方、校則やぶりの常習犯であったセバスティアンは志望校への推薦を得るべく改心したかに見えたが、知らぬうちに国際的犯罪の渦中の人となってしまった。息子を救いたい一心で、政府の要請のもと、ハリーは遠くブエノスアイレスを目指すが…秘められた真実が、新たな悲劇を招く!

■裁きの鐘は (ハーパーBOOKS)

裁きの鐘は (ハーパーBOOKS)
【Amazon】
発行日:2025年01月24日
出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
ページ数:656P
【あらすじ】
1945年。イギリスへの帰還を果たしたハリーは獄中で執筆した日記がベストセラーとなり、作家として成功を収めていた。ジャイルズもまた労働党庶民院議員となり前途洋々に思われたが、その矢先にジャイルズの母が他界し、二人の間に思いがけない争いの火種を残す。そんななか、ハリーたちに恨みを持つ長年の宿敵は、方途を尽くし新たな攻撃を仕掛けようとしていて――。波乱の第3幕!
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