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深淵



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書籍一覧

4件 登録されています


【Amazon】
発行日:-1年11月30日
出版社:
ページ数:0P
【あらすじ】
※あらすじがありません

■深淵 〈上〉

深淵 〈上〉
【Amazon】
発行日:2004年01月21日
出版社:光文社
ページ数:316P
【あらすじ】
12年間の記憶を失った男は、生と存在との根源的問題に直面した。俗情との結託を排する思考、厳格な文章が到達した世界。

■深淵(上) (光文社文庫)

深淵(上) (光文社文庫)
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発行日:2007年11月08日
出版社:光文社
ページ数:340P
【あらすじ】
ふと目覚めると、麻田布満は北海道釧路市にある病院のベッドの上にいた。昨晩は、ここから遠く離れた西海地方の旅館に泊まっていたはずだが…。看護婦との噛み合わぬ会話から、麻田は十二年間の記憶をすっかり失っていることを知る―。自宅に戻り、徐々に平穏な暮らしを取り戻しつつある麻田に、知人・橋本勇二の冤罪事件に関する重要な役割が巡ってくる。
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■深淵(下) (光文社文庫)

深淵(下) (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2007年11月08日
出版社:光文社
ページ数:350P
【あらすじ】
電車の中で麻田布満は「秋山君」と声をかけられた。失われた十二年間の記憶を知るその人物丹生哲彦によれば、麻田は「秋山信馬」として西海地方の松浦県宝満市で暮らしていたのだという。ある日、当地で起こった殺人事件の証人として秋山宛に召喚状が届いていると、丹生から手紙がきた。麻田は事件の真相と自らの記憶の空白を明らかにするため、宝満市へ向かった。