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(短編集)

家に棲むもの



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書籍一覧

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■家に棲むもの (角川ホラー文庫)

家に棲むもの (角川ホラー文庫)
【Amazon】
発行日:2003年02月28日
出版社:角川書店
ページ数:251P
【あらすじ】
ボロボロで継ぎ接ぎで作られた古い家。姑との同居のため、一家三人はこの古い家に引っ越してきた。みんなで四人のはずなのに、もう一人いる感じがする。見知らぬお婆さんの影がよぎる。あらぬ方向から物音が聞える。食事ももう一人分、余計に必要になる。昔、この家は殺人のあった家だった。何者が…。不思議で奇妙な出来事が、普通の世界の狭間で生まれる。ホラー短編の名手、小林泰三の描く、謎と恐怖がぞーっと残る作品集。

■家に棲むもの (角川ホラー文庫)

家に棲むもの (角川ホラー文庫)
【Amazon】
発行日:2024年09月24日
出版社:KADOKAWA
ページ数:272P
【あらすじ】
畳は腐り梁は限界、崩れ落ちそうな巨大な襤褸屋敷ー姑の世話をするため、文子は単身赴任の夫と離れ、娘と姑の3人でこの家に暮らし始めた。屋敷に住み続けることに並々ならぬ執着を見せる姑、家の中で不審死を遂げた舅の噂、娘だけが目撃する謎の老婆。そして屋敷中で感じる不気味な気配…違和感の数々に導かれ、やがて文子はこの家に隠された驚愕の真実に直面する(「家に棲むもの」)。ホラー短編の鬼才が放つ悪夢の7編。
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