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(短編集)

消えずの行灯 本所七不思議捕物帖



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書籍一覧

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■消えずの行灯―本所七不思議捕物帖

消えずの行灯―本所七不思議捕物帖
【Amazon】
発行日:2007年09月30日
出版社:双葉社
ページ数:373P
【あらすじ】
幕末の江戸に怪死相次ぐ。「おれたちの手で下手人を捕らえる」若き志士・仁杉潤之助とともに動くは、学究肌の武士・釜次郎、噺家の次郎吉、剣の達人・今井。奉行所無用の飛び抜けた力が、七つの難事件を解き明かす。

■消えずの行灯―本所七不思議捕物帖 (双葉文庫)

消えずの行灯―本所七不思議捕物帖 (双葉文庫)
【Amazon】
発行日:2009年05月14日
出版社:双葉社
ページ数:382P
【あらすじ】
黒船来航で江戸中が物情騒然とするなか、本所吉田町の小屋で、旗本の道楽三男坊が夜鷹とともに変死体で発見された。これで三件だ。妙なことに、いずれも死体の傍に季節外れの火鉢がある…「消えずの行灯」(小説推理新人賞受賞作)。本所の七不思議を思わせる怪死事件が続く。若き武家の潤之助が、頭脳明晰の武士、噺家、剣の達人と組み、難事件に、当時最先端の科学と若い血潮で立ち向かう、新感覚時代ミステリー短編集。
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