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(短編集)

亜智一郎の恐慌



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書籍一覧

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■亜智一郎の恐慌

亜智一郎の恐慌
【Amazon】
発行日:1997年11月30日
出版社:双葉社
ページ数:266P
【あらすじ】
名探偵・亜智一郎のルーツは雲見番番頭にして将軍直属の隠密方だった。

■亜智一郎の恐慌 (双葉文庫)

亜智一郎の恐慌 (双葉文庫)
【Amazon】
発行日:2000年06月30日
出版社:双葉社
ページ数:283P
【あらすじ】
雲見番番頭の亜智一郎は、日がな一日ぼんやりと空を眺めている。だがそれは仮の姿であり、実際は将軍直属の隠密方であった。しかも彼を取り巻く人々は、かつての泡坂作品に登場した人物たちと、困縁浅からぬ関係が!?尊王攘夷に揺れる幕末で次々に起こる怪事件を、雲見番が粛々と解決してゆく連作短編集。

■亜智一郎の恐慌 (創元推理文庫)

亜智一郎の恐慌 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2003年12月31日
出版社:東京創元社
ページ数:280P
【あらすじ】
二百五十年の泰平を経て腑抜け同然となった御庭番に代わり、隠密方を拝命したよったりの雲見番―長裃がひたすら似合う俊足の男前、亜智一郎。総身に普賢菩薩を刻む小普請方、古山奈津之助。遠祖役小角の奥義を極める甲賀忍者、藻湖猛蔵。安政の大地震に片腕を持っていかれた優男、緋熊重太郎。内憂外患こもごも至る幕末、将軍直直の下知を受ける雲見番衆の、馳駆奔走や如何。
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