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マダム・ロスタンの伝言 永源寺峻のミステリ・ファイル
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書籍一覧
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■マダム・ロスタンの伝言―永源寺峻ミステリ・ファイル (ジョイ・ノベルス)
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発行日:1988年06月30日
出版社:実業之日本社
ページ数:238P
【あらすじ】
永源寺峻の留守番電話に、先輩とも師匠ともいうべき楽田総一郎から「緊急の用件で会いたい」とメッセージが入っていた。青山の楽田宅を訪れると、そこには胸に深々とナイフをつきたてられた楽田の死体があった。楽田の葬儀の日、峻は突然、ツッパリ少女に声をかけられた。依頼は天才画賀シャトーブリアンの傑作「マダム・ロスタンの肖像」を見つけてほしいというものだった。その絵を楽田はどこかに隠したらしい。隠し場所のヒントを娘に遺していた。それはまさしく暗号―松本清張の『点と線』の初版本に、すべてあり、解く鍵は三つ。スタジアム、十メートル下、ガンジン。―永源寺峻は必死に推理した。そして解けた答は意外にも…。乱歩賞作家が綴るミステリ・ファイル。
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■マダム・ロスタンの伝言 (集英社文庫―永源寺峻ミステリ・ファイル)
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発行日:1991年09月30日
出版社:集英社
ページ数:331P
【あらすじ】
宝探し人・永源寺峻の留守番電話に残された「すぐ会いたい」というメッセージ。駆けつけた峻は、胸にナイフが刺さった楽田の死体を発見する。楽田の娘と名乗るユリから紛失した名画を探して欲しいと依頼され、残された暗号を推理する峻。そして意外な結末。峻を慕う香道家元代理の真実子のコンビで綴るミステリ・ファイル。表題作他6編収録。
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