■スポンサードリンク
天を衝く
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
5件 登録されています
■天を衝く〈上〉―秀吉に喧嘩を売った男・九戸政実
![]() 【Amazon】 |
発行日:2001年09月30日
出版社:講談社
ページ数:634P
【あらすじ】
織田信長が天下布武の決意を固めた戦国末期、南部家は跡目争いで揺れていた。「北の鬼」と恐れられた九戸政実は宗家と訣別。弟の実親らを指揮して斯波、和賀を攻め、勝利をおさめる。吉川英治文学賞受賞作家が独自の史観で描く奥州人の誇りと気迫。
|
■天を衝く〈下〉―秀吉に喧嘩を売った男・九戸政実
![]() 【Amazon】 |
発行日:2001年09月30日
出版社:講談社
ページ数:567P
【あらすじ】
九戸党は強引な奥州仕置を進める豊臣勢に対して武者の意地を貫く。蒲生氏郷を総大将とする十万の大軍が二戸城を包囲するが、政実は奇襲策で勝利をおさめる。北の地に生まれた不運をはねのけ、権力に抗い続けた男の生涯を描く真・戦国史完結編。
|
■天を衝く(1) (講談社文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2004年11月16日
出版社:講談社
ページ数:496P
【あらすじ】
織田信長が天下布武を掲げた頃、陸奥の南部家では内紛が続いていた。新たな時代を予見する九戸党の棟梁・政実は、ついに宗家を見切った。戦の天才「北の鬼」九戸政実が、武者揃いの一族郎党を束ねて東北の地を駆け巡る。著者が故郷を舞台に熱き思いを込めた歴史巨編「陸奥三部作」の最終章、待望の文庫化。
※現在選択中です |
■天を衝く(2) (講談社文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2004年11月16日
出版社:講談社
ページ数:528P
【あらすじ】
南部家棟梁が二代続けて怪死する激乱の事態。「北の鬼」九戸政実は、南に目を向けながらも、南部一族内の権謀術数が蠢く陸奥に縛られていた。織田信長が殺され、伊達政宗が台頭する。天下人となった豊臣秀吉は、二十万の兵を率いて東へ進軍をはじめた。戦国時代の知られざる豪傑の波瀾の人生はいかに―。
|
■天を衝く(3) (講談社文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2004年11月16日
出版社:講談社
ページ数:448P
【あらすじ】
目前に迫る十万の豊臣秀吉軍。日本中がひれ伏した敵に、わずか五千の兵で九戸政実は喧嘩を売った。策を尽くし、鍛えた武力で敵を翻弄する九戸党。誇りをかけた最期の戦いを待ち受けていたのは―。『炎立つ』『火怨』からつづく、陸奥の男たちの熱き魂を描いた歴史巨編「三部作」が、万感の最終幕を迎える。
|