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(短編集)
宵待草夜情
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書籍一覧
3件 登録されています
■宵待草夜情
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発行日:1983年07月31日
出版社:新潮社
ページ数:237P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■宵待草夜情(よいまちぐさよじょう) (新潮文庫)
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発行日:1987年01月31日
出版社:新潮社
ページ数:306P
【あらすじ】
胸を病み、ある事情から絵筆を捨てた絵描きの「私」は、結核で夫を亡くした寂しげな影をもつカフェの女給鈴子とめぐり会う。「私」は鈴子と親しくなるが、彼女にはなにか秘密があるらしい。「血は悲しい色」と言う鈴子。その秘密を握る女給の照代が殺された…。愛の輝きと生の憂愁を綴る表題作をはじめ、5人の女たちの姿を通して、計り知れない愛と憎しみの謎に迫る叙情にみちた5編。
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■宵待草夜情―連城三紀彦傑作推理コレクション (ハルキ文庫)
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発行日:1998年06月30日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:305P
【あらすじ】
「さっき、棄てるっていったのは命のこと?―命の棄て場所を探してるってこと?」。友人を裏切り、人生を自堕落に過ごしている古宮の前に現れた女性・鈴子。彼女もまた、悲しい宿命を持った者だった。大正の東京を舞台とした、はかない男女の交歓を軸に描かれる表題作をはじめ、「能師の妻」「野辺の露」「花虐の賦」「未完の盛装」の全五篇を収録した傑作ミステリー集。
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