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一夢庵風流記
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書籍一覧
4件 登録されています
■一夢庵風流記 (新潮文庫)
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発行日:1991年09月30日
出版社:新潮社
ページ数:664P
【あらすじ】
戦国末期、天下の傾奇者として知られる男がいた。派手な格好と異様な振る舞いで人を驚かすのを愉しむ男、名は前田慶次郎という。巨躯巨漢で、一度合戦になるや、朱色の長槍を振り回し、敵陣に一人斬り込んでいく剛毅ないくさ人であり、当代一流の風流人でもあった。そして何より、自由を愛するさすらい人でもあった。故あって、妻子を置き旅に出た男の奔放苛烈な生き様を描く時代長編。
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■一夢庵風流記 (集英社文庫)
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発行日:1992年12月15日
出版社:集英社
ページ数:544P
【あらすじ】
死ぬも生きるも運まかせ。たった一騎で戦場に斬り込み、朱柄の槍を振り回す―。戦国時代末期、無類のいくさ人として、また、茶の湯を好む風流人として、何よりもまた「天下のかぶき者」として知られた男、前田慶次郎。乱世を風に舞う花びらのように、美しく自由に生きたその一生を描く、第2回柴田錬三郎賞受賞の話題作。
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■隆慶一郎全集〈15〉一夢庵風流記(上)
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発行日:2010年04月30日
出版社:新潮社
ページ数:341P
【あらすじ】
奇矯異様な振舞いで、息苦しき世を颯爽と、たとえ関白相手でも、譲れぬ美意識に命を賭ける。生来反骨、打算は不得手なこの性分。所詮、当世風になど生きられぬ。ならば自由に奔放に、友と愉しみ、酒を酌み、武と風雅の道を極めゆく―第二回柴田錬三郎賞受賞作品。
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■隆慶一郎全集〈16〉一夢庵風流記(下)
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発行日:2010年04月30日
出版社:新潮社
ページ数:345P
【あらすじ】
終生漂泊に生き、馴れ合いを嫌った慶次郎。乾いた孤独を胸に秘め、いかなる時も、晴れ晴れと…。“かぶき者”は、安手の感傷とは無縁なり。常識に抗い、己れの意地を立て通し、敷かれた道から外れる時、人は誰でも“かぶき者”の魂を生きるのだ―他に「かぶいて候」を収録。
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