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湯野上温泉殺人事件 課長代理・深水文明の推理
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■湯野上温泉殺人事件 (トクマ・ノベルズ)
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発行日:1992年08月31日
出版社:徳間書店
ページ数:216P
【あらすじ】
酔いどれ文さんこと深水文明は、医療機器販売会社の課長代理。酒好きが災いして出世からは見放されている。しかし、鋭い洞察力で社内での事件を解決して以来、一目おかれる存在になっている―。深水の同期、江尻課長が死んだ。会津若松市での展示販売会終了後、同僚と湯野上温泉に行き、土砂崩れに巻き込まれたのだという。同行した4人の説明に、深水は釈然としないものを感じた。さらに、江尻が所持していた売上げ金1800万円の紛失が判明。社命により、深水が捜査に乗り出す。ところが、関係者が次々と殺され…。
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