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冬芽の人



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書籍一覧

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■冬芽の人

冬芽の人
【Amazon】
発行日:2013年01月31日
出版社:新潮社
ページ数:463P
【あらすじ】
「お前が戦わなければ皆殺しだ」強盗殺人事件の捜査中に自分をかばった同僚を亡くし、その責を負って警察を辞めた牧しずりは、同僚の息子・岬人と出会う。彼がもたらしたのは解決したはずの事件に関わる新情報だった―次々と消息を絶つ関係者、事件を掘り返したくない警察。味方も武器も持たないしずりは、事件の真相に辿り着き、失われた人生を取り戻すことができるのか。
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■冬芽の人 (新潮文庫)

冬芽の人 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2015年02月28日
出版社:新潮社
ページ数:629P
【あらすじ】
警視庁捜査一課に所属していた牧しずりは、同僚が捜査中重大事故に遭ったことに責任を感じ、五年前に職を辞した。以来、心を鎖して生きてきた。だが、仲本岬人との邂逅から、運命の歯車は再び回り始める。苛烈な真実。身に迫る魔手。古巣たる警察の支援は得られず、その手にはもはや拳銃もない。元刑事は愛する男のために孤独な闘いに挑む。警察小説の名手が描く、至上のミステリ。