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窓の外は向日葵の畑



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書籍一覧

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■窓の外は向日葵の畑

窓の外は向日葵の畑
【Amazon】
発行日:2010年06月30日
出版社:文藝春秋
ページ数:354P
【あらすじ】
青葉樹は東京の下町にある松華学園高校の二年生。幼馴染の真夏にバカにされながらも、江戸文化研究会に所属している。その部長である高原明日奈と副部長の佐々木信幸が、夏休み、相次いで失踪した。それを聞いて乗り出してきたのが作家志望の元刑事である樹の父親。どうも、息子のクラブの事件以上に、顧問の美人教師・若宮先生に興味があるらしいのだが…。『ぼくと、ぼくらの夏』の著者が原点に帰って描き上げた、青春ミステリの新たなる名作。

■窓の外は向日葵の畑 (文春文庫)

窓の外は向日葵の畑 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2013年01月04日
出版社:文藝春秋
ページ数:383P
【あらすじ】
真鍮色の光におおわれる夏。松華学園高校、江戸文化研究会の部長・高原明日奈が姿を消した。部員の「ぼく」は後輩の紅亜に叱咤され、無理やり事件にまき込まれる。元刑事の「親父」も美人教諭への下心から、やはり事件を追う。東京の下町を舞台にくり広げられる爽やかで可笑しくて、ちょっと切ない青春ミステリー。
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