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悪夢の果て



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書籍一覧

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■悪夢の果て (カッパ・ノベルス)

悪夢の果て (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:2003年06月20日
出版社:光文社
ページ数:208P
【あらすじ】
目を覚ますと、そこは一九四五年、第二次世界大戦下の東京だった―日下良治は大学教授で、政府の教育改革審議会の委員も務めている。審議会で徴兵制に道を拓く新法の答申がまとめられた翌日の朝、良治を揺り起こしたもんぺ姿の妻は、息子に赤紙が来たことを告げた。自分は二十一世紀に生きていたはずなのに…。平和や正義への思いは荒廃していき、家族のこころは、いつしか遠く離れてしまった。巨匠・赤川次郎が四編の作品を通して鋭く描き出す、現代人の心の闇。珠玉にして異色の傑作集。

■悪夢の果て シリーズ・闇からの声 (光文社文庫)

悪夢の果て シリーズ・闇からの声 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年07月12日
出版社:光文社
ページ数:278P
【あらすじ】
目を覚ますと、そこは昭和20年、太平洋戦争下の東京だった―。政府の教育改革審議会で徴兵制に道を拓く答申がまとめられた翌朝、審議会委員・日下良治を揺り起こしたもんぺ姿の妻は、息子に赤紙が来たことを告げた。21世紀に生きていたはずなのに(表題作)。現代の日本に危機感を抱く著者が、絶望を通して希望を描いた入魂の物語4編。

■悪夢の果て~シリーズ 闇からの声~ (光文社文庫)

悪夢の果て~シリーズ 闇からの声~ (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年07月20日
出版社:光文社
ページ数:278P
【あらすじ】
目を覚ますと、そこは昭和20年、太平洋戦争下の東京だった―。政府の教育改革審議会で徴兵制に道を拓く答申がまとめられた翌朝、審議会委員・日下良治を揺り起こしたもんぺ姿の妻は、息子に赤紙が来たことを告げた。21世紀に生きていたはずなのに(表題作)。現代の日本に危機感を抱く著者が、絶望を通して希望を描いた入魂の物語4編。

■悪夢の果て 新装版: シリーズ・闇からの声 (光文社文庫)

悪夢の果て 新装版: シリーズ・闇からの声 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2012年11月13日
出版社:光文社
ページ数:282P
【あらすじ】
「さらば、民主国家日本よ、だな」日下良治は自嘲気味に呟いた。政府の“教育改革審議会”が、徴兵制に道を拓く答申を出したのだ。翌朝、モンペ姿の妻に揺り起こされた日下は、息子の達郎に“赤紙”が来たことを告げられる。そこは昭和二十年、太平洋戦争下の東京だった。(表題作)羅針盤を失った現代の日本に、著者が警鐘を打ち鳴らす!「危機意識」を呼び覚ます四編。
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