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窓
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書籍一覧
3件 登録されています
■窓
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発行日:1996年11月30日
出版社:講談社
ページ数:270P
【あらすじ】
西麻里子は聴覚障害のある高校三年生。両親はすでにないが、結婚間近の姉、脱サラの兄、兄の親友の新聞記者・有作らに囲まれ、暮らしている。ある日、レストランで毒入りジュース事件が発生。容疑者の一人に、麻里子と同じ障害を持つ直久という少年がいるらしい。新直木賞作家による書下ろし長編サスペンス。
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■窓 (講談社文庫)
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発行日:1999年07月15日
出版社:講談社
ページ数:320P
【あらすじ】
私は、どこへ行けばいいんだろう。高校三年生の麻里子は、進学や友人関係など変わりゆく周囲にとまどう。そんな彼女のまわりで起きた毒入りジュース事件。事件に関わる少年が自分と同じ聴覚障害を持つと知り麻里子は…。思春期の少女の微妙な心模様と家族の愛情を描いた、『鍵』に続く傑作青春ミステリー。
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■新装版 窓 (講談社文庫)
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発行日:2016年01月15日
出版社:講談社
ページ数:352P
【あらすじ】
高校三年になった麻里子は、将来への不安からか周囲との隔たりに苛立ちを隠せない。そんな折に起きた「毒入りジュース事件」の容疑者が同じ聴覚に障害のある少年だと知り、麻里子は自らの思いを重ねて彼に会いに行くが、彼女を拒絶する厳しい言葉に衝撃を受ける…。少女のひたむきさが胸に迫る傑作長編。
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