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(短編集)
頭の中がカユいんだ
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書籍一覧
4件 登録されています
■頭の中がカユいんだ (DBシリーズ)
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発行日:1986年01月31日
出版社:大阪書籍
ページ数:261P
【あらすじ】
何かワケありの僕は、ある日、突然、妻子を残し家出する。勤める小さな広告代理店に、寝泊りするようになった僕。TV局員をはじめ、いろんなギョーカイ人たちと、夜に、昼に、昭和最後のヒートアップする大阪を徘徊する日々。次々とトンデモナイ事件が起こる中、現実と妄想の狭間で僕は…。中島らも自身が「ノン・ノンフィクション」と銘うった記念碑的処女作品集。
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■頭の中がカユいんだ (徳間文庫)
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発行日:1990年01月31日
出版社:徳間書店
ページ数:251P
【あらすじ】
ややワケありで、僕は家を出た。形が無いから大事にしていたものたちを失くし、僕にはもうほとんど何も残ってはいない。街に、人に、時間に、僕はたゆたい続けた。美しく、醜く、限りなく歯痒いこの世界で、僕はいったい何を探し求め、どこへたどり着こうとしているのだろうか?―表題作をはじめ、「虚」でもなく「実」でもない捩れた平行世界四篇を収録した、現在の中島ユーモアの原点ともいうべき作品集。
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■頭の中がカユいんだ (双葉文庫)
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発行日:1995年09月30日
出版社:双葉社
ページ数:273P
【あらすじ】
「僕は少し疲れているのかも知れない。頭の中にワラが詰まっている感じがする。手を中に突っ込んでワシワシかきたい。耳の穴がもうちょっと大きければ素敵なんだが…」エッセイの「現実」と小説の「虚構」の境目を、黒メガネの男がラリリながらゆっくりと歩いてくる。最後の無頼派のどうしようもないおかしみが漂う“中島らもの原点”。
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■頭の中がカユいんだ (集英社文庫 (な23-21))
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発行日:2008年01月18日
出版社:集英社
ページ数:267P
【あらすじ】
何かワケありの僕は、ある日、突然、妻子を残し家出する。勤める小さな広告代理店に、寝泊りするようになった僕。TV局員をはじめ、いろんなギョーカイ人たちと、夜に、昼に、昭和最後のヒートアップする大阪を徘徊する日々。次々とトンデモナイ事件が起こる中、現実と妄想の狭間で僕は…。中島らも自身が「ノン・ノンフィクション」と銘うった記念碑的処女作品集。
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