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ヒートアップ



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書籍一覧

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■ヒートアップ

ヒートアップ
【Amazon】
発行日:2012年09月27日
出版社:幻冬舎
ページ数:P
【あらすじ】
七尾究一郎は、厚生労働省医薬食品局の麻薬対策課に所属する麻薬取締官。警察とは違いおとり捜査を許された存在で、さらに“特異体質”のおかげもあり検挙率はナンバーワン。都内繁華街で人気の非合法ドラッグ“ヒート”―破壊衝動と攻撃本能を呼び起こし、人間兵器を作り出す悪魔のクスリ―の捜査をしている。暴力団組員の山崎からヒートの売人・仙道を確保するため手を組まないかと持ちかけられ、行動を共にして一週間。その仙道が殺される。死体の傍に転がっていた鉄パイプからは、七尾の指紋が検出された…。殺人容疑をかけられた麻取のエース・七尾。誰が、なぜ嵌めたのか!?冤罪は晴らせるか!?―。

■ヒートアップ (幻冬舎文庫)

ヒートアップ (幻冬舎文庫)
【Amazon】
発行日:2014年08月05日
出版社:幻冬舎
ページ数:397P
【あらすじ】
七尾究一郎は、おとり捜査も許されている厚生労働省所属の優秀な麻薬取締官。製薬会社が兵士用に開発した特殊薬物ヒートが闇市場に流出し、それが原因で起こった抗争の捜査を進めていた。だがある日、殺人事件に使われた鉄パイプから、七尾の指紋が検出される……。誰が七尾を嵌めたのか!? 誰も犯人を見抜けない、興奮必至の麻取ミステリ! 著者について 一九六一年、岐阜県生まれ。「さよならドビュッシー」で第8回「このミステリーがすごい! 」大賞を受賞し、二〇一〇年にデビュー。受賞作のほかに「災厄の季節」(のちに『連続殺人鬼カエル男』として刊行宝島社)も同賞で初めてダブルノミネートされ話題となる。著書に、『魔女は甦る』(小社)、『贖罪の奏鳴曲』『追憶の夜想曲』(ともに講談社)など。
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