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言霊たちの反乱(言霊たちの夜)
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書籍一覧
2件 登録されています
■言霊たちの夜
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発行日:2012年05月24日
出版社:講談社
ページ数:258P
【あらすじ】
笑撃!
ページをめくる度に笑いが加速!!
言葉にまつわる勘違いが、大規模テロ事件へ?
“言葉の魔術師”が、自らと放送コード(?)の限界に挑んだ
日本推理作家協会賞受賞後、第一作!
大手ゼネコンに勤務する田中は、学生時代にボクシングをしていたせいか、耳の聞こえが悪い。そのため誤解から家を出た恋人の友人宅に電話をしても、「嫁は寄生虫」「ひがんで実家に帰っている」などと聞き違えてしまう。そして同じ時間、同じ場所に、やはり勘違いの甚だしい自称・カリスマ日本語教師がいた……。彼らの言動が、取り返しのつかない大惨事へ――。
「本来の力を備えた言葉を、古(いにしえ)の人は
<言霊
>と呼んだ――」
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■言霊たちの反乱 (講談社文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2015年08月12日
出版社:講談社
ページ数:320P
【あらすじ】
平和な休日、婚約者が突然怒り狂う。路上では外国人に殴られ、ファミレスでは麻薬取引現場に遭遇。ついに凶悪テロの首謀者として手配される。原因は全て言葉の聞き間違いと勘違いだった。古の人々が崇敬し畏怖した言葉に宿る「霊力」が現代人を陥れようとしているのか。驚愕の言葉トリック・ミステリに震えよ!
〔『言霊たちの夜』改題〕
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