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路上の弁護士



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書籍一覧

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■路上の弁護士

路上の弁護士
【Amazon】
発行日:1999年09月30日
出版社:新潮社
ページ数:349P
【あらすじ】
「ミスター」と名乗る男。名無しでホームレス。ぼくの頭に銃を突きつけていた―800人の弁護士を擁する超巨大法律事務所“ドレイク&スウィーニー”。そこで100万ドルの年収を夢見る「ぼく」、若き弁護士マイクル・ブロックが巻き込まれたホームレスの籠城事件。男はなにものか?なにが目的だったのか?声なき者たちの声を追い、巨大事務所を飛び出した「路上の弁護士」が聞く破滅へのカウントダウン。

■路上の弁護士〈上〉 (新潮文庫)

路上の弁護士〈上〉 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2001年07月31日
出版社:新潮社
ページ数:352P
【あらすじ】
巨大法律事務所ドレイク&スウィーニーで、100万ドルの年収とパートナーの地位を目指す若きエリート弁護士マイクル・ブロックは、事務所に侵入したホームレスの男に銃を突きつけられ死を覚悟する。警官に撃たれ、不可解な言葉を残して絶命した男。彼はいったい何者で、何が目的だったのか。謎を追うマイクルは、ホームレスを支援する路上の法律相談所の所長モーディカイに出会う…。

■路上の弁護士〈下〉 (新潮文庫)

路上の弁護士〈下〉 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2007年02月28日
出版社:新潮社
ページ数:308P
【あらすじ】
モーディカイに共鳴し路上の法律相談所に身を投じたマイクル。貧しい人々の擁護と救済に身を捧げる彼は、以前の職場ドレイク&スウィーニー法律事務所がホームレスに加えた非道な行為を知る。虐げられた者たちへの償いのため、巨大組織に捨て身で挑むマイクルの前にたちはだかるかつての同僚たち。知略のかぎりを尽くした闘いの果て、破滅への地雷を踏んだのはどちらか―。
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