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夜啼きの森



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書籍一覧

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■夜啼きの森

夜啼きの森
【Amazon】
発行日:2001年06月30日
出版社:角川書店
ページ数:318P
【あらすじ】
横溝正史『八つ墓村』から半世紀。現代に甦った伝説の大量殺人事件。 横溝正史「八つ墓村」から半世紀。昭和十三年に岡山県の寒村で起こった犯罪史上類を見ない大量殺人「津山三十人殺し」が、注目の女流作家によって現代に甦る!凶行へと疾駆する殺人者の軌跡を描く渾身の一作。

■夜啼きの森 (角川ホラー文庫)

夜啼きの森 (角川ホラー文庫)
【Amazon】
発行日:2004年04月30日
出版社:角川書店
ページ数:300P
【あらすじ】
暗黒の森の中で銃声とともにこだまするうめき声。「来た。鬼が来たんじゃ」。昭和十三年、岡山県北部で起こった伝説の「三十三人殺傷事件」。おとなしく、「利発でええ子」だったはずの辰男は、なぜ前代未聞の凶行へと至ったのか。狂気か?憤怒か?怨恨か?古い村の因習と閉ざされた家族の歪な様相、人間の業と性の深淵を掘り下げながら、満月の晩に異形の「鬼」となって疾駆する主人公を濃密な文体で描き出した戦慄の長編小説。話題の女流作家が切り拓いた圧倒的迫力の新境地。
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