■スポンサードリンク


アヴェンジャー



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

4件 登録されています

■アヴェンジャー (上)

アヴェンジャー  (上)
【Amazon】
発行日:2004年09月02日
出版社:角川書店
ページ数:270P
【あらすじ】
財界の大物エドモンドは、ボスニアへ向かった孫が消息を絶ったと聞かされる。行方調査を開始して数年、あるセルビア人に虐殺されたと判明するや、エドモンドは第二次大戦時の戦友、ルーカス上院議員に一本の電話を入れた。2001年、弁護士デクスターは模型雑誌に、自分への仕事依頼の広告を見つけた。ベトナムで最も過酷な戦闘を潜り抜け、退役後、弁護士として活躍していたデクスターは、ある事件を境に、“アヴェンジャー”というコードネームで「人狩り」の裏稼業もやっていた。今回の依頼は、ボスニアで孫を殺した犯人を捜してほしい、というものだった…。世界中に潜伏する凶悪犯を捜し出し、司法に引き渡す「人狩り」を裏稼業とするベトナム帰還兵。この「戦争の申し子」が世界を“あの日”へと突き落とす。

■アヴェンジャー (下)

アヴェンジャー  (下)
【Amazon】
発行日:2004年09月02日
出版社:角川書店
ページ数:284P
【あらすじ】
CIAの極秘チームは、上院議員からの問い合わせにも拘らず、あるセルビア人の所在を入念に秘匿していた。アメリカ人青年虐殺の容疑で行方を追われている男だが、作戦遂行のキーマンであるこの男を、その時まで、必ず安全に泳がさなければならない。数年かけて網を張った、決して失敗が許されない作戦なのだ…。そして、アヴェンジャーとCIA工作員の命運は、男が隠棲する、南米の地でクロスする―。第二次大戦、ベトナム戦争、ユーゴ紛争…戦争に彩られた半世紀を網羅し、テロ社会のすべてを描ききった、8年ぶりの軍事スリラー。

■アヴェンジャー〈上〉 (角川文庫)

アヴェンジャー〈上〉 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2008年03月25日
出版社:角川書店
ページ数:270P
【あらすじ】
1995年。ボスニアで一人のアメリカ人青年が消息を絶ったことが、全ての始まりだった…。2001年。ベトナム帰還兵のデクスターは、退役後、弁護士をしながら、“アヴェンジャー”というコードネームで「人狩り」の仕事を請け負っていた。今回の依頼は、ボスニアで孫を殺害した犯人を捜してほしい、という財界の大物エドモンドからのもの。そしてこの依頼こそが、世界を“9.11”へ向かわせる引き金だった…。
※現在選択中です

■アヴェンジャー〈下〉 (角川文庫)

アヴェンジャー〈下〉 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2008年03月25日
出版社:角川書店
ページ数:286P
【あらすじ】
エドモンドはかつての戦友の上院議員を通じてCIAにも問い合わせるが、犯人の所在は入念に秘匿されていた。青年虐殺の容疑で行方を追われるこの男こそ、ビン・ラディン逮捕計画のキーマンなのだ。その時がくるまで、必ず安全に泳がせ続けねばならない…。そして、アヴェンジャーとCIA捜査官の命運は、男が隠棲する南米の地で、遂にクロスする―。戦争に彩られた半世紀を描ききった、軍事スリラーの傑作。