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孤独のフェアウェイ



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書籍一覧

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■孤独のフェアウェイ

孤独のフェアウェイ
【Amazon】
発行日:1987年01月31日
出版社:朝日新聞社
ページ数:429P
【あらすじ】
日本女子オープンの2日目、餅田翔子は謎の男に心を乱され、スコアを崩す。ギャラリーの中から男はジッと翔子だけを眺めている。以前、会ったことがあるような気もする。どこで?―思い出せない。パターを構えた時、いやでも目に入るラインの先に、またあの男が立っている。翔子は得体の知れぬ強迫観念にとりつかれてだんだんスイングが速くなった。決勝を翌日にひかえた夜、翔子の部屋にメモが投げこまれた。〈…重大な話あり。明日の試合後、地下のバーで待つ。来ないと後悔するぞ〉誰かがあのことを知っている。明日行かなければどんなことが起きるのだろう?ゴルフファン待望の本格的ゴルフ推理小説。

■孤独のフェアウェイ (カッパ・ノベルス)

孤独のフェアウェイ (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1988年05月31日
出版社:光文社
ページ数:377P
【あらすじ】
女子プロ・餅田翔子は、日本女子オープン予選2日目、短い髪でサングラスをかけたヤクザ風の男の視線が気になり、スコアを崩した。あの男は、半年前にゴルフのプレイ中、事故死したあの人の息子ではないのか―。3日目の夜、ホテルの部屋のドア下に便箋があり〈重大な話あり。明日の試合後、地下のバーで待つ。来ないと後悔するぞ〉。ミステリー界の重鎮が、女子プロゴルフ界の内幕をベースに、殺人事件の謎と、勝負師の孤独ときびしさとを、サスペンスタッチで描く戦慄の渾身巨編。

■孤独のフェアウェイ (文春文庫)

孤独のフェアウェイ (文春文庫)
【Amazon】
発行日:1990年01月31日
出版社:文藝春秋
ページ数:445P
【あらすじ】
2番ホールのティーショットのボールがフックして隣りの12番ホールでプレー中の税理士の側頭部を直撃、意識不明のまま70年後に死亡した。3人でラウンドしていた加害者たちのほかに霧の中に人影が…。女子プロゴルフ界の実態、ゴルファーの心理など、徹底的に取材して描いた長篇ゴルフミステリー。
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