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冥都七事件 大東京三十五区



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書籍一覧

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■大東京三十五区 冥都七事件

大東京三十五区 冥都七事件
【Amazon】
発行日:2001年01月31日
出版社:祥伝社
ページ数:349P
【あらすじ】
末だ闇深き「冥都東京」に現わる七ツの謎、謎、謎―血を吐く松、石雨れる家、夜泣きする石、迷路の人間消失、予言なす小さ子、消える幽霊電車、天に浮かぶ文字―これら奇々怪々、不思議千万の事件を取材するは、早稲田の芋ッ書生にして、雑誌の種とり記者の阿閉万。かたや、その綾を解いて見せるは、下宿館の家主で、「玄翁先生」こと間直瀬玄蕃。この大家と店子の珍妙なる問答の末に、明かされる意外な真相とは?安楽椅子ならぬ“縁側探偵”の名推理とは?面妖な謎、洒脱な文体、精緻な罠、怜悧な論理!探偵小説の真骨頂がここにある!瞠目の奇才、ついに本領を現わす。

■大東京三十五区 冥都七事件 (祥伝社文庫)

大東京三十五区 冥都七事件 (祥伝社文庫)
【Amazon】
発行日:2004年05月31日
出版社:祥伝社
ページ数:337P
【あらすじ】
血を吐く松。迷路での人間消失。消える幽霊電車。天に浮かぶ文字―昭和も初め、帝都東京に現われた謎また謎。早稲田の不良書生、阿閉君はこれら怪事件の取材におお忙し。「玄翁先生」こと間直瀬玄蕃は縁側でその謎に挑む。二人の珍妙な問答の末、明かされる意外な真相とは?レトロでモダンで猟奇な時代の風俗を背景に、罠と論理が冴え渡る探偵小説の真骨頂。
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