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シューメーカーの足音
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書籍一覧
3件 登録されています
■シューメーカーの足音
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発行日:2011年10月06日
出版社:幻冬舎
ページ数:402P
【あらすじ】
この世には、靴を見てから、その人間の価値を決める世界がある。
ある人物の死を巡り対峙する靴職人同士の息詰まる攻防を描く
書き下ろしミステリー長編!
斎藤良一は、紳士靴の名店が軒を連ねるロンドンのジャーミン・ストリートで注文靴のサロン兼工房を経営する靴職人。彼が作る靴は、英国靴の伝統を守りながらも斬新なデザインに仕上げることで人気を博していた。さらなる成功を目指し、計略を巡らせる斎藤。狙うは、「英国王室御用達」の称号。だが、そんな斎藤の野望を阻む若者がいた。日本で靴の修理屋を営む榎本智哉。二人の因縁は、十三年前にまでさかのぼる――。
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■シューメーカーの足音 (幻冬舎文庫)
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発行日:2013年10月10日
出版社:幻冬舎
ページ数:478P
【あらすじ】
斎藤良一は、ロンドンで注文靴のサロン兼工房を経営する靴職人。清濁併せ呑む彼が作る靴はえも言われぬ色気を醸し出すことで人気を博していた。さらなる成功と名声を欲し、計略を巡らせる斎藤。だが、その野望を阻む若者が日本にいた。礼節を重んじる靴修理職人・榎本智哉。二人は、ある人物の死を巡る因縁で結ばれていた―。傑作ミステリ!
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■シューメーカーの足音 (講談社文庫)
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発行日:2017年05月16日
出版社:講談社
ページ数:464P
【あらすじ】
独特の色気を湛えた商品で人気を博し、ロンドンに店を構える靴職人・斎藤良一。強引に事業拡大を進める彼の元に、不気味な修理依頼が舞い込む。それは幽霊の靴なのか?十三年前の父の死に、不審を抱く若き靴職人の知略が、斎藤のどす黒い野心の前に立ちはだかる。人間の深淵を描く、異色ダークミステリー!
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