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死者の季節
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書籍一覧
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■死者の季節 上巻 (ランダムハウス講談社文庫)
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発行日:2006年10月02日
出版社:ランダムハウス講談社
ページ数:319P
【あらすじ】
ヴァチカン図書館にひとりの男が乱入し、衛兵に射殺された。殺される直前、男は図書館にいた女性の前で手にしていた人間の生皮を広げ、「聖バルトロメオ」という言葉を残した。事件を知った刑事コスタは、ヴァチカンがローマ市警の管轄外であるにもかかわらず、男の残した言葉に従い、サン・バルトロメオ教会へ向かう。そこで彼が目にしたものは、全身の皮を剥がれた死体―そして、凄惨な連続殺人事件の幕が開けた…。
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■死者の季節 下巻 (ランダムハウス講談社文庫)
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発行日:2006年10月02日
出版社:ランダムハウス講談社
ページ数:351P
【あらすじ】
ローマで続く連続殺人の被害者は皆、カトリックの殉教者たちと同様の死を迎えていた。事件の解決に向け、刑事コスタは相棒のロッシと奔走する。だが、再び陰惨な殺人事件が起きた。今回の犠牲者が迎えたのは、カラヴァッジョの宗教画にある聖ヨハネそのままの最期。犯人の目的はいったい何なのか?カラヴァッジョの絵が伝えようとしているものは?捜査を進めるコスタを待ち受けていたのは、恐るべき真実と悲劇だった。
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